イエヴァン・ポルッカ

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 今回の曲は、前々回、前回の続きで、「世界の民謡の
映画音楽」の3回目で、(ちなみに、通常はひとつのテーマ
を2回でいきます。でも、適当です。)曲は、「イエヴァ
ン・ポルッカ」、「線路は続くよどこまでも」、「ラ・
バンバ」です。

1.和訳付きの「イエヴァン・ポルッカ」です。
2017/03/30 に公開。

イエヴァン・ポルッカ(Ievan Polkka)(「Ieva’s Polka」
との表記も)は、1930年代にエイノ・ケットゥネン(Eino
Kettunen)により作詞されたフィンランドの有名な伝統的
ポルカ(フィンランド民謡)で、フィンランドのカルテット
「ロイツマ」の1995年のデビュー・アルバム『Loituma』
に収録されたことによってフィンランドでよく知られる
ようになりました。このことから、この曲そのものを指
して「ロイツマ」と呼ばれることがあるようです。また、
映画での使用例では、別のバーションの同じ歌が1995年
のロシア映画で使われています。

2.吹奏楽(SwingJazzバージョン)の「線路は続くよどこまでも」
です。
このビデオは音のみです。
2010/11/20 に公開。

※スイングジャズ:1930年代後半から40年代初めに流行
したジャズのスタイル。多くビッグバンドで演奏され、
歯切れのよいスイング感を特徴とする。

「線路は続くよどこまでも」は、アメリカの民謡で日本
では佐木敏作詞の歌詞が付けられ、明るく楽しい汽車旅
を歌っています。原曲(I’ve Been Working on the Railroad)
は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わった
アイルランド系の工夫達によって歌われ始めたもので、
線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つです。

1955年に日本でも「線路の仕事」の題名で紹介されています。
アメリカ映画『大平原』(Union Pacific)(1939年)は、アメ
リカ大陸を横断するユニオン・パシフィック鉄道の建設
を描いたドラマで、この映画の主題曲としてこの曲は使
われています。

3.映画のリッチー・ヴァレンスによる「ラ・バンバ」です。
(実際はロス・ロボスの演奏です)
2012/03/24 に公開。

「ラ・バンバ」(La Bamba)はメキシコの民謡を元にした
楽曲で1950年代と1980年代に世界的にヒットしています。
映画『ラ★バンバ』(La Bamba)は1987年に制作された
アメリカ映画で、わずか17歳で死んだ伝説のロックン
ローラー、リッチー・ヴァレンスの生涯を描いています。

映画『ラ★バンバ』の主題歌として、「ロス・ロボス」
がメキシコ系アメリカ人の歌手、「リッチー・ヴァレンス」
による「ラ・バンバ」(1958年)をカバーしました。

※リッチー・ヴァレンス:Ritchie Valens はアメリカの
ミュージシャン。1950年代後半に大ブームを巻き起こした
ロックンロールのスターの一人。2001年にロックの殿堂入り。

※ロス・ロボス:Los Lobos はアメリカ合衆国カリフォル
ニア州ロサンゼルスを拠点とするバンド。メンバーはメキ
シコ系アメリカ人で、ロックにメキシコ音楽の要素を取り
混ぜたサウンドが特徴。

以上の3曲です。
興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。