アラベスク

 今回のビデオ(曲)はドビュッシー作曲の「アラベスク 第1番」
です。

今回の曲も、この曲を選んだ理由に特別な意味はありません。
ただ単にこの曲が好きだからです。ただそれだけです。

2曲で構成される本作品は、いずれもロマン派音楽に典型的な三部
形式による小品となっており、ドビュッシーの1888年頃の作品です。
(ドビュッシーの初期の作品です。)

”アラベスク”とは「アラビア風の」という意味ですが、
美術用語ではイスラム美術に広範にみられる曲線的な装飾文様をいい、
特に、つる草のような優美な植物が絡み合った唐草模様を指します。
そして、この言葉は音楽やバレエ等にも取り入れられたそうです。

アラベスクというタイトルの曲は他にもありますが、ほとんどは、
この曲のようなしっとりした感じではなく、華やかな装飾音に飾られ
た「カラフル」な曲が多いそうです。(ドビュッシーの「2つのアラ
ベスク」のうち第2番はカラフル系)

この曲はピアノ曲の小品です。
興味のある方は聞いてみてはいかがでしょうか。