All Over the World


 今回のビデオは前回の「ELO」の続きで
「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」
(「All Over the World」)
と言う曲です。

この曲は前回の「ザナドゥ」(「Xanadu」)と同様に
アルバム『ザナドゥ』(『Xanadu』)に収録されている曲です。
この曲はシングルカットされ、イギリスで11位、アメリカで
13位を獲得しました。

その類まれなるセンスで「ポップの魔術師」とも呼ばれる
「ジェフ・リン」(「Jeff Lynne」)を中心に結成された
「エレクトリック・ライト・オーケストラ」(ELO)。

英国で1971年にデビュー。当初はプログレッシヴ・ロックに通
じる実験的なサウンドに挑戦していましたが、徐々によりゴー
ジャスでポップなサウンドに移行し、70年代後半には世界的な
成功を収めます。

1970年代のアメリカで最も多くの(ビルボード40位以内の)
ヒット曲を持つバンドであり、2017年にロックの殿堂を受賞す
ることが決定しました。
          
またこの曲には、都市の名前が羅列され歌われる部分がありま
すが、大都市に混じって聞いたことのない「Shard End」
(「シャード・エンド」)なる名前がでてきます。

「Shard End」(「シャード・エンド」)はイギリス・バーミン
ガムの地区の名前です。何を隠そう、ジェフ・リンやバンド
メンバーの出身地だそうです。

このビデオは何やら「フラッシュモブ(flash mob)」
と言われるようです。

(「フラッシュモブ」とは、インターネット上や口コミで呼
びかけた不特定多数の人々が申し合わせて雑踏の中の歩行者
として通りすがりを装って公共の場に集まり、前触れなく突
如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って周囲の
関心を引き、その目的を達成するとすぐに解散する行為。)

とにかくゴキゲンなPOPソングのこの曲、
興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。