この素晴らしき世界


 今回のビデオは前回のルイ・アームストロングの続きで
「この素晴らしき世界」 (「What a Wonderful World」)
という曲です。

この曲は知らない人はいないほど有名な曲ですね。
「この素晴らしき世界」は1967年、ベトナム戦争のさなか彼が
66歳の時に歌った曲で、のちに「グッド・モーニング・ベトナム」
という映画に使われ、88年に大ヒットしました。今でも世界中で
愛されている曲です。

ところで、「サッチモ」の愛称で親しまれていたルイ・アーム
ストロングですが「サッチモ」という愛称の由来には諸説あり、
「satchel mouth」(がま口のような口)という言葉や、
「Such a mouth!」(なんて口だ)という言葉から派生したと
いう節が有力だとか。

「キング・オブ・ジャズ」と呼ばれたルイ・アームストロング。
アメリカの音楽の発展に多大な影響を与え、スキャット唱法も生
み出しました。

ちなみに彼が言ったこういう言葉があるそうです。
「説明しなくちゃ解らないなら、一生解らないよ。」
がんちくのある言葉ですね。

彼が最高の男性ジャズ・シンガーといわれるゆえんは、
50年代に完成された表現力にあると言われています。
スライドショーでのビデオですが興味のある方は視聴
されてみてはいかがでしょうか。